臨床検査技師の求人と給料【就職・転職アドバイス】:2007年05月

臨床検査技師の給料  5

臨床検査技師の給料はどれくらい見込めるのか、気になるところだと思います。

臨床検査技師の給料は、例として国公立の病院、研究所、保健所などに勤務する場合、臨床検査技師の給料は公務員の俸給表、給料表によって支払われることになります。

臨床検査技師の給料を東京都特別区内の国立病院などに勤務する場合でみてみると、2006年度の初任給は大卒者で約20万8000円、3年制短大卒者で約19万5000円となっています。

一方、民間の病院や診療所に勤務している場合の臨床検査技師の給料は、2005年度に行なわれた人事院調査によると、年齢28〜32歳で平均月収が約29万1000円となっています。

ちなみに臨床検査技師の勤務時間は、他の医療関係の仕事と比べると規則的な場合が多いです、ただし休日出勤や夜勤があるケースもあります。

臨床検査技師の将来性については色々な意見がありますが、参考までに、最近はさらに専門化した職種として、がん細胞の発見を専門とする細胞検査士という職種があり、がんの早期発見に貢献しています。

臨床検査技師からステップアップしやすい資格です。

臨床検査技師の仕事

「日本臨床衛生検査技師会」や臨床検査技師の仕事についてみていきましょう。

社団法人である日本臨床衛生検査技師会(Japanese Association of Medical Technologists、略称JAMT)は「臨床検査を通じて医療並びに公衆衛生の向上に貢献すること」を目的としています。日本臨床衛生検査技師会はこの社会的責任を果たすため、生涯にわたっての幅広い教育研修と職場環境の整備に努力しています。

日本臨床衛生検査技師会に所属している資格取得者の一つである臨床検査技師の仕事は、医師の指示に従って、患者の血液や尿、便、脳などの検査を行なう、医療技術者です。

臨床検査技師の仕事仕事は、大きく分けると2種類になります。一つは「検体検査」で、これは患者の血液や尿などから細菌やウイルスを調べ、病気の原因を探り出したり、組織片などを取り出して細胞の標本作りを行ったりするものです。

もう一つは「生理学的検査」で、これは脳波検査や心電図検査、心音図検査など、患者の身体の表面や内部の器官からデータを採るものです。

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